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Jenny
star4.0
株取引の為に0.0001秒の通信速度を競って、カンザスからNYまで直線で光ケーブルを引こうと奮闘する2人の男の物語。 実話がベース、という事ですが実際にはほぼフィクションだそうです。 ジェシー・アイゼンバーグが演じるヴィンセントが物凄い速さで捲し立てる英語の字幕と、映像を同時に観て理解するという、結構な集中力が求められる映画でした、、。(余りの速さに途中から字幕を見るのを諦めて、分からないところを補助的に字幕でカバーする方向に切り替えたくらい、、。) このプロジェクトのパートナーは、神経質だけど天才的頭脳の持ち主である、エンジニアでヴィンセントの従兄弟のアントン。(アレクサンダー・スカルスガルド) この二人、知能の高い変わり者同士ウマが合うのか、非常に仲良しなんですよね。アントンに至っては、奥さんよりヴィンセントの方が優位という、、、。 「家なんてどうだっていい。静かな場所でコードやアルゴリズムを書いて、妻や娘や君(ヴィンセント)と過ごしたい。」というアントンの台詞にはじーんと来るものがありました。 それから、ケーブル工事でヴィンセントを支えるマーク(ベターコールソウルのナチョ役・マイケル・マンド)との関係性も良かったです。 ラストの二人のやり取りも感動的。 良い映画でした。
20