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良い評価と「よく分からなかった」という低評価に二極化する作品。 制作側が「別に観客に理解してもらう気すらない」ように作ったであろうこのスタイルは、あえてこの作品だと気持ちがいい。 なんとなく言ってることが分かるからだ。 ダイナミックな恐竜や宇宙などの生命のうねりと、 (厳しいけどわりと)普遍的な「家族」を映すことは相反しているようで、太古からの大樹が枝分かれし伸びていくイメージが見える。
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