風潮にはなかなか逆らえないよね。 恋人の親にドヤ顔で非難されても、暴言メール送られても、真実を追って記事にしてた姿勢は信念あってかっこいいと思った。批判するなら同じくらい調べてからにしたいとも思う。 ただ、映画としてそれを持ち上げただけみたいに感じてしまってちょっとモヤっとした。 主人公達の目的が伝える事であれば、悲しいけど叶ってないわけで。 振り返って合ってたことが認められても、あんだけ熱意があるならまだ悔しいみたいな気持ちになるんじゃないかなと。 結局どうすれば伝わったんだろ？ 主人公目線だと大事なのってこれなんじゃないのかな。 結局、一人一人が正しい判断をーみたいにふわっと投げられた感じが消化不良だった。