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フェリーニの自伝的な作品です。 フェリーニは「サテリコン」や「フェリーニのローマ」のような人間のダークサイドを描く映画に走っていましたが、本作で彼本来の明るい人間賛歌に戻ってくれたことは喜ばしい限りです。 ただ種々雑多なエピソードの寄せ集めなので印象が散漫になってしまっているのが残念です。
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