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第1話 閉ざされた記憶 長澤まさみが一人二役で、自分の出生の謎を探るミステリー。函館に住んでいるが、テレビに瓜二つの女性が出ていた。 まだまだなんとも言えない段階で、謎だけが提示される。 第2話 母との約束 いよいよ東京に乗り込んできた鞠子は、もう一人の自分が存在することを知る。 長澤まさみのベッドシーンもあり、面白くなってきた。 ヒントも出てきた。 第3話 失われた写真 鞠子は再び東京へ行き、阿部晶子という謎の女性の存在を知る。 一方、双葉は母が殺されたことを知り、前日訪ねてきた北海道の大学教授を訪ねる。 人工授精、受精卵凍結が二人の説明になってくるが、あの政治家は? ますます面白くなってきた。 第4話 鞠子と双葉 二人が何故、こんなにそっくりなのか、そして本当の母親までもが・・・、禁断の申し子二人が出会う。 次回はいよいよ最終回、果たしてどのような終わりになるのか?興味津々だ。 第5話 母性の奇跡 最終話の傾向として、説明しているうちに終わってしまう傾向があるが、果たして・・・。 クローンに親はいないが、オリジナルの親が該当するはず。 オリジナルがクローンを見ての印象は納得できる。 母子の関係は遺伝子よりも、自分のおなかを痛めた事実が勝る、ということか。 一人三役は映像も異様な迫力を生んでいた。
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