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海外の事情はあまりわからないけれど、日本では当たり前のようにある“老老介護”の話。 映画だから、主人公が芸術家だから、どの様な結末が待っているのかと期待したけれど、最後まで派手な展開はなく物語は幕を閉じた。 だけど本来、老いや死は誰に対しても平等に訪れるもので、映画だからと言って期待するのがそもそも間違っていたのかもしれない。 おじいさんが味わい深い演技を見せてくれていたのに加え、鳩の名演技が光っていた様に思う。
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