わしかわ。 脳にまったく負担がかからないので朝に見てます。 活劇なのに、ずっとほのぼのしていて、爽やか。 VRMMOについてよく理解していなかったせいで、ダンブルフがミラになってしまった導入の意味が全く分からず、セロに会う回まで、主人公がログアウトできない状況なのも分からなかった。 話題の無声部分も、何してんのか全く意味が分からず…。 ソロモン王との再会もどういう時系列なのか未だによく分かってない。リアルでの親交はどうなってんの？ しかし、もはやその辺を全くスルーしても、今のところ日常系レベルの楽さで見れちゃっている。 特段、可愛い！とか、面白い！とかそんなにないのですが、なんか憎めない。 ガレットが面白くて好きです。(5話) 【最終話視聴後】 なんか、終始、どういう目的に向かって、各回で何を達成しようとしているのかがよく分からなかった。 ちょいちょい、クエストについて振り返りしてくれたり、猫ちゃんが看板に書いといてくれたり、視聴者に説明しようとする心意気は感じるのに、ほんっとうに、よく分からない。笑 賢者たちを見つける、というクエストは、一つも達成されず、全てがぶつ切りで終わる。 ここまで、投げっぱなしなら、もうバトルは二の次で、ミラの可愛さに全力注げばいいのに…。 最終話の無声シーンはほんとに手抜き感。 いや、それでも確かに水曜の朝に元気をもらってた。 明るいけど落ち着いた色彩。亜咲花さんの弾むようなOP。 ミラの声優さんが良くて、女の子がおじいちゃん語を喋る可愛さ、みたいなのに癒されたので、ちょっと割り増し評価。