
my life
11 months ago

Notes on a Scandal
Avg 3.2
「あるスキャンダルの覚え書き」を初鑑賞してみた。イギリスの映画みたい。たまには、英国映画に触れてみるのも悪くはないかな。 主演にはジュディ・デンチ。いやはや、渋い人選やね。Wikipediaで調べてみると今は90歳みたい。まだ、現役なのかな。割りと堅物な役柄が多いイメージだけど堅実な演技だと思える。 もう一人のメインに据えているのは、ケイト・ブランシェット。まぁ、相変わらず綺麗やね。美人教師と言う役柄やし。とにかく、その魅力は画面からもひしひしと伝わってくる感じ。 歳の差、離れたケイト・ブランシェットの夫にはビル・ナイ。子供二人と仲良く暮らしている。だけど、その普通の日常では何処か物足りない様子でもあるのかな…ちゅう感じへと物語は遂げていく。 教え子との不倫。 このコトが最大の焦点の作品なのかな。まぁ、相手が未成年である15歳の男の子やからね。やっているコトは犯罪である。お互い繋がった深い気持ちがあったとしても… とか言いながら、不倫を焦点にしてはいるが実は少し違うようにも映る。別の問題は、バーバラとシーバーの関係性。バーバラには、何処か友情を越えた感情が時折感じさせられるもので。 それは、悪意に満ちたと言う…ほどのものでは無くて何処か嫉妬にも通じるような感情にも思える。極まった孤独さがそうさせるのか。とにかく、急遽テンポアップする流れには、より引き付けられたのである。 そんな、二人の共演には見応えを感じてしまった。ネコちゃんのくだりでの分岐は致し方ないとは思うけどね。人間の持つ心の奥深くに潜む感情は少し怖いと感じた今日この頃。