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今作もヤバダンスある しかも2回も笑笑 ヨルゴス・ランティモス監督最高よ!! ホラー・サスペンスな悲壮感のドラマ色を出しながら笑かしにくるのやめてwww こちらの初期作でも変わらず「最強奇抜におかしく突き抜けてて」「見た目が派手に見えるけども、描写しているものは実は普遍的」。 たとえば監督作の『ロブスター』は、 ”恋愛しろ結婚しろ子ども作るのが幸せって押し付けうっさいなぁ!! 恋愛に興味ないor向いてないやつにムリヤリ結婚させたらどんな世界になるか見せてやる!!” …という監督の「お一人さまを好きにさせろ」という叫びから産まれたに違いないと思っています。 『女王陛下のお気に入り』もギョっとするシーンがありますが、それもオーバーで芯はしっくりくる作り。 今回の『籠の中の乙女』では「抑圧」がテーマみたい。 映画がヤバヤバに見えて、実は日本のあちこちに実在するカルト村も似たようなルールで運営してるっていう闇… ハゲ上がってきたおっさんパパが号令をあげて 「実験コミュニティ」スタートです。
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