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浅野内匠頭と吉良上野介の対比(琴弾く妻を眺める浅野↔下卑た目で女を覗き見する吉良、乱心と口にせず自決を選ぶ浅野↔死にたくないとみっともなく縋る吉良)が露骨すぎて逆に陳腐に感じた。 大石内蔵助の辞世の句も出てこないし、吉良が見つからないときに座敷に座り込む赤穂の浪士達に喝を入れたいし、討ち入りの雪景色も光が入りすぎる。
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