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思うこと、感じたこと、 喉元まで出かかるものは多くあれど、 凄惨な戦場で彼らが見て戦って体感したことはあまりにも残酷で非人道的で、感想を言葉にする事がとても難しい。 仲間をも貶める非道な描き方をされていたバーンズも“7回、過酷な戦場を生き延びた”とあらば人として大切な物が欠落してしまうのも頷けます。 逆にそんな中でも自分を見失わなかったエリアスが迎える結末は、戦争が人の良心や尊厳を根こそぎ奪い壊してしまう本当に恐ろしいものなんだと言う事を示唆してたのかなーと思えてならなかった。
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