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uboshito

uboshito

11 months ago

2.5


At 25:00, in Akasaka

Series ・ 2024

Avg 3.4

タイトルの「25時、赤坂で」というのが第1話で示されて以降、25時はほとんど関係がなく、なんでこんなタイトルなのかよくわからない。脚本の青塚美穂氏はそれなりにキャリアを積んできたはずなのに、なぜBLものに手を出したのかよくわからない。主演のふたりが全然お互いに好き合ってる同士に見えなくて、そんなやる気がないんだったらなんで出演OKしたのかよくわからない。 最初は、ドラマ内ドラマもBLもので、ドラマ自体もBLもので、ちょっと新しめの切り口かなと思いきや、結局最後にはベッドイン。これを描かないとBLが描けないとでもいうようにかなりストレートに描写している。中盤くらいまではバックステージものでもあり、視聴に耐えうるレベルだったのだけど、結果的に、この最後の最後に「麻水さんとしたかった(ヤリたかった)」というセリフによって、このドラマは、いわゆるBLが持つ典型的な、同性同士の恋愛を「消費」するという、最悪な例になってしまった。 繰り返すけど、主演のふたりが全然お互いに好き合ってる同士に見えないことが、その「悪い消費」をもっとも顕著に表現していたと思う。