キャストが最高だし、teaserとかもすごく良いので期待して見たけど、意外と拍子抜けだった作品。抽象的なセリフ、設定ですっと入ってこない。生きるとは…みたいなことが言いたいのはわかるけど、滅亡を愛するとか滅亡の設定が最後までよくわかんなかった、個人的に。トッケビみたいな感じを目指したかったのかなーと思うけど、そこまでたどり着けなかった感。ドンギョンが最初滅亡を望んでたけど、滅亡と知り合って、身近な愛に目覚めていく、というのはよく理解できたけど、記憶無くす過程とか正直いるかな？って感じ。パクボヨンちゃん×ソイングクのケミ、物語の雰囲気、OSTの良さで最後まで何とか持ち堪えた。