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「人生の主役はあなた自身だ」 と言う言葉があるけど、まさにその通りで、 その他大勢は皆、脇役です❗️ よってシンデレラを演じるか、はたまた魔女 を演じるかは主役の自由なわけです。 しかし、 人生にストーリーの起伏を与えてくれるのは あくまで「他人」なんです。 この思い通りにならない歯がゆさこそが 人生の難しさであり面白いところです? 偶然…松子に会った旧友が 「まっちゃん!」と声をかけてくれたけど、 そのときの 片方の美しさと、片方の汚さはどうだ❗️ 仲が良かった友達なのに… なぜこんな激しい差になってしまうのか? 松子がなぜ不幸になるのか⁉️ それは「好かれよう」とするんですよね。 (私はこんなにもしている…)と、 間違った貯蓄をしているわけです。 けど…どんな人生だろうと、 一生懸命生きてみることは美しいことだし、 何とかしようと頑張ってみることは、 大切な事だよと、この映画は言っている‼️ でも、全然嫌われていないじゃん、松子。 愛されている事に本人が気がついているか、 否か。そこが問題? たとえ絵に描いたような転落人生であっても 最後まで生きる希望に満ちた松子はしあわせ もんだったと思うよ ?
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