2020/6/27 文句なしに(話も単純明快で)面白かった！既にもう１回観たい。 ◆ 劇場版にふさわしく舞台を海外に移していて、作画のレベルが高く、音楽も壮大で大満足。 ◆ ファンへの素敵なサービスを忘れない二人。 ①もういないはずなのに会話にやたら出てきて、更にピンチの時は都合良く出て来てくれる槙島。 ②シリーズごとにメガネ→メガネなし、と風貌を変え続け、今回はポニーテールで登場し、良いとこ持ってく宜野座。宜野座はいつの間にか朱を『あなた』と呼ぶようになったのね。かつての部下ではあるが、同僚として、上司として、尊敬の気持ちが勝ってきたことがよく分かります。 そんな宜野座と朱と狡噛3人の、言葉では説明出来ない信頼関係にもグッとくる展開でした。 ◆ エンディングの曲は1期初期の『名前のない怪物』。やっぱこの曲がサイコパスの世界観には合ってると個人的にも思ってて、普段はエンドロール最後まで観ることってほとんどないけど、今回は曲が聞きたくて最後の最後まで観ちゃったなぁ。 ◆ こういうSF作品、実写で作ると日本って世界じゃ絶対に戦えないんだよねー。やっぱ日本のアニメ、すごい！(邦画も好きですよ)