まさかの、まさかの、ハル子じゃないのーっ‼️ 細かくいうと、ハル子っぽいけど、「ラハル」ってキャラで、、、 え！? 声は、新谷さんじゃない？林原めぐみさんっ‼️? いや、世界観に合ってるし、相変わらずいい声だけど、、めちゃめちゃ新谷さんに似ててびっくり。 エンドロール見るまで、途中から新谷さんに戻ったと思うほど。 この作品に陶酔している友人曰く、全然違う(-д- 三 -д-)ってゆってたけど、、 ストーリーは、オルタナより好き。 なんだか絵的に化物語みたいなヒロインだなとおもったけど、思春期独特の逃避したい気持ちや、本音、奮闘や、守ってくれる男の子を守りたいという想いにキュンときたし、 一見しょぼいおじいちゃんが、実は反乱軍的な人たち、ってゆうのがよかった。ずるいよねー、グッと来るよねー。 結局ちゃんとした敵の正体とかは結局わかんないし、ハル子が追っかけてるアトムスクも何者なのか(いやもはや神レベルの存在)わからないままで、もやもやはするけど、それを明らかにしないのがフリクリなのだ。 しかしやはり途中でちとダレる。特にあの海での話。 ダルさと意味のわからないテンションと青春とロボットと、先の読めない感じ。これがフリクリ。ファンにはたまらなかったのではないかな！ 映画館でみれてよかった。(o・ω・o)