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star1.0
ケヴィン・コスナー主演の本格ホラー・・、また、あの奇跡的なダーク・ファンタジー「パンズ・ラビリンス」の美少女、イバナ・バケロが共演・・・という宣伝文句・・・に逆らえず観てしまったが、些か期待はずれというか、どうってことない普通のクリーチャーものであった。 原題を訳すと「新しい娘」、邦題を訳すと「巣」、この二つで、もはや全てが説明されているといって良いくらい、ありきたりのストーリーであり、背景に驚きがないせいで恐怖度もかなり低レベルだ。恐らく小学生のボクたちでもあまり怖がらないのではないかと思う。 それに結局のところ、件の少女が何故選択されたのか・・とか、「発疹」に何の意味があるのか・・とか、ラストの「写真立て」に映し出される映像と、背後から迫るクリーチャーとのシンクロの意味・・・とかが、観客に委ねられているので、正直狡すからい感じがした。 また、出てくる善良な人々・・・すなわち、ベビーシッターのおばさん、警官、先生などが次々と死ぬ(殺される)し、その必然性も無いので、納得できない感じが残る。後味と言う点でも非常に悪いと思う。
20