
my life

My Mother's Eyes
Avg 2.3
何となく興味を持った「マイマザーズアイズ」を初鑑賞してみた。たまには、こう言う意味不明なテイストも観たくなってしまう軽い衝動。 監督は串田壮史。いやはや、凄い感性の作品やんね。一体、どういう感情で本作を製作したのかな。とてもやないけど、普通の感覚で観るべき映画ではないのだ。 キャストは誰も知らない。と、思っていたけど泉拓磨と言うヒトは「夜明けの夫婦」に出ていたのか。ふぅん、観ているトキは全く気付かへんかったのだ。だけど、そうだと分かっただけの特に広がるコトもない迷走めいたコメントを残してみる。 チェロの音色が響きわたる作品。チェロの音源が無ければ本作の印象も、またガラリと変わっていたと思えるぐらいな質感。時に重く冷たくて、時に華やかさも表現しているかのな。いや、何かよく分からんけどそんな感覚。 物語的には事故により失明した母親と首から下の身体が麻痺してしまった娘がベースとなる。チェリストであった母親と同じくチェリストを目指す娘との物語。 キーアイテムは何だろう。 コンタクトレンズ型デバイスかな。 これは、商品化されたら凄まじいくらいの画期的な商品になるやろね。驚きの発想。いや、ほんまに、こう言う開発がされているのかすら知らないけど…とにかく、その発想力に驚かされる。 続く、キーアイテム第2弾は… やはり、VRゴーグルかな。 コンタクトレンズ型デバイス+VRゴーグル=この二つの組み合わせは幸か不幸か…どちらなのかな。 何だかね、終盤になればなるほど、意味不明なテイストに遂げていく。だけど、不条理と言う程のものではなく少なからず引き寄せられたのも事実。一風変わった邦画であるのは間違いないと感じる今日この頃なのだ。