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cocoa

cocoa

3 years ago

2.0


A Journal for Jordan

Movies ・ 2021

Avg 3.5

邦題は「きみに伝えたいこと」。 デンゼル・ワシントンが監督した実話ベースの話だが日本では未公開。 NYタイムズの記者をしているダナ(シャンテ・アダムズ)。 愛する人、チャールズ(マイケル・B・ジョーダン)はイラクで戦死。 チャールズは幼い一人息子へ宛てた日記を遺していた。 そんな家族の出会いから現在までを綴ったストーリーです。 実話だからしっかりモデルがいるので辛口は言いたくないが、映画としては凡庸で平坦で今一つだった。 軍人の恋人チャールズはあの9.11のテロ、そしてイラクへの派兵。 彼は陸軍の軍曹だから100人ほどの部下を持っている。 イラクの任務地で何度もダナと連絡を取り合うが出産間近になっても帰れないチャールズにダナは怒り心頭。 軍人の恋人の覚悟を求めるのは厳しいかわからないけどあまりにも感情的になる描写が多かった。 マイケル・B・ジョーダンが軍曹役か…と思ったけど彼ももう35歳。 でもイメージとしては陸軍の一隊員の方が似合っていた。 NYで暮らすダナと比べてチャールズは古くさくジジくさいと言われる。 硬派な軍人は最後までダナと息子のために生きたのは伝わってきたけど、回想を何度も挟むので盛り上がりには欠ける。 さらに辛口。 ダナとチャールズの子どもは強く望んでいた男の子だった。 その息子ジョーダンが体を鍛え、父の遺した言葉通りに男らしく育っていく。 それは美談だけどあまりにも「男神話」が強すぎて微妙だった。 女の子が生まれていたらまた違うのか。 まぁ、実話に文句はもう言わないです。