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幼少期に見た記憶があったので、大人になった今再度視聴。 31話の「百獣戦隊、全滅」のブルーのマスク割れ及び戦士が次々やられていくシーンをよく覚えていた。 むしろこのシーンのせいでガオレンジャーは怖いというイメージがあった… 最終回胸熱だった。 戦士をやっている間は名前を捨てて活動していたのが、最終回でついにガオレンジャーでありながらお互いを本名で呼び合ったシーンが良かった! また、50話での素面名乗りもカッコよかった。 あと印象に残ってるのは34話「鉄人鬼(オルグ)、泣く!!」。 可哀想な敵キャラは基本的に印象に残りやすいけど、炭火焼オルグもめちゃくちゃ良い奴で泣きそうになった。 前半がやたらコミカルだなぁと思っていたら後半泣かされた。 この34話以降コミカルな演出が増えたように思う。 ほのぼのするシーンやかわいいな〜と思いながら観れるところもたくさん。 35話で獣皇剣奪われてホワイトがみんなに煽られて「ガオレンジャーやめる」って駄々こねまくったところとか キャラクターについて語ると、 レッドは熱い。かっこいい。「やる気満々だぜー!」はめっちゃ元気出る。 イエローはルー大柴。上の炭火焼オルグ回のブラックとのシーンが好き。 ブルーは後藤オサム。上の34話の4人復活シーンで涙腺やられてたのに唐突な「後藤オサム!😃👍」で感情ぐちゃぐちゃにされた。「だよな!ブラック!」って感じのセリフが幼くて可愛い。 ブラックは純◯。ところどころ入る小ボケが面白い。ガオブラックの決めポーズのキレが好き。 ホワイトは最高の紅一点。めちゃ良い声。当時だいぶ若いだろうに、綺麗な大人っぽい喋り方だこと…。ほんと可愛い…! あと、各お話それぞれ主役の人が名乗りの時にセンターにいるのめちゃくちゃいい 子供たちからの人気が熱かった今作だそうですが、王道でかっこいいストーリーに加えて、子供の数も多かったんだろうなと現実的なことを考えたりもしました。 良作でした。
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