
my life
5 months ago

Pan to Bus to Nidome no Hatsukoi
Avg 3.2
単なるキマグレではあるのだが「パンとバスと2度目のハツコイ」を初鑑賞してみた。監督は今泉力哉。なんやかんやで好きな作品は多い。以前から、一定水準以上の作品を生み出す力を持っている気がしてる。 ヒロインは深川麻衣。ぶっちゃけ、今まで全く意識したコトはなかったけど、このようなテイストには凄くハマっていると感じる。パン屋で働く雰囲気も良き。 内容はタイトル通りのテイスト。だけど、主要キャラそれぞれにストーリーがあって、ほどよく絡み合う感じかな。思いのほか、引き込まれてしまうのである。 久し振りに再開する中学の同級生。しかも、ソレが初恋のお相手。もう一人の同級生の女性は過去に告白されたという…なんやそれな設定ではあるのだが。 この3人プラスアルファで、ドロドロした関係にもなり得そうな題材ではあるが、本作はそんな要素は一切ない。むしろ、淡々と日常的。しかも、孤独だとかの…精神面での描写の方が実は気になったりして。 ふむむ、やはりこういう微妙な男女の感情 を描く様はやはり巧いね。好きだけど、どうしようないもどかしさ。こういう描写は、今泉力哉監督の真骨頂かな。夜明けのブルーが、すこぶる綺麗なのも知っている。