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里子を迎える難しさと素晴らしさを描いた作品です。 パッケージもコメディ色が強いですしなんとなくB級色を醸し出している映画ですが、なんと感動作品でした〜 。゚(゚´ω`゚)゚。 想像していたよりもコメディ色は弱めで、なかなか進まない里子との関係にモヤモヤしっ放しです〜(>_<) 現実も里子との関係はそう簡単にはいかない場面も多いでしょうし、この映画もご都合主義な脚本ではなく里子は表面上は良い子ですが、信頼関係を結ぶのに苦労します。 個人的にはこのモヤモヤ感の為4点かなぁ〜と思っていましたが!!想像以上に素晴らしいラストとラスト前が来てしまったので…正直点数付けに困っています…σ(^_^;) そして演者のレベルが高く、これも点数を悩ます原因ですね…(;´д`) ナニコレ⁉︎ってレベルです〜☆☆☆☆☆ 里親、里子以外にパッと出るだけでもマーゴ・マーティンディル、オクタヴィア・スペンサー、ジュリー・ハガティ…そしてほんのちょい役で出てきたジョーン・キューザックなど大変素晴らしい演技力でした〜(*´∀`*) 吹き替え声優陣も素晴らしく、ラスト付近で手紙を読む場面の丸山有香さんの声の演技力には脱帽しました (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 長女役のイザベラ・モナーが歌っているエンディングソングも良いですね☆☆☆ それにしてもこういう映画を見せられるとアメリカという国の懐の深さを感じさせられます。 マイナー映画扱いかもしれませんが、たくさんの方に観て頂きたい作品です♪
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