Comment
2020.11.5.178 アメリカの女子高生マーゴットが失踪した。父親には、友人宅で徹夜で勉強すると伝え、深夜に三度着信あり。その後消息不明となる。学校には行っていない、通ってるはずのピアノレッスンは半年前に解約している、友人に誘われたらしいキャンプにも行っていない。警察に捜索を依頼し、父親は娘のSNSから手掛かりを得ようと調べ始める。独自に捜査をする父親が少し暴走気味だけど、それでちゃんと核心に迫っていく。こういったミステリー系はなるべく犯人予想をせずに「なんと!してやられた」感を味わいたいタイプなので(どのみち犯人はこの人だ!と言える確たる証拠は最後まで出てこないことが多いので)、あえて犯人予想をしなかったけど、最後はよもやよもやなビックリな展開でした。 映画タイトルに相応しく、インターネット検索画面シーンの長いこと!しかしそれがまた緊迫感・疾走感があって、息もつかせずあっという間に終わった感。父親の娘溺愛ぶりがちょっと鬱陶しくも微笑ましい。パソコン使いこなしててカッコいい。父親役はフィード・フォワードのFBI捜査官の人だった(割りと好き)
37 likes0 replies