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star4.5
主人79歳が牛40歳をこき使い、いまだ人力で農業を営んでいるというお話。必死に生き抜くドキュメンタリー映画のテイだが、妻の愚痴がいちいち面白くて、何回も笑った。ダウンタウン松本さんが「笑いには悲しみか怒りのいずれかが含まれる。」とおっしゃっていたが、両方入っている愚痴。老いや死に真剣に向き合う主人の姿勢に、胸を打たれ、涙もした。笑ってしまった自分が不謹慎で失礼だと反省もした。こうなるのが意図的なのかはわからないが、この緩急が老いを深く考えさせる要因になっているかもしれない。笑って泣けるとかいうジャンルのひとつ上にある作品な気がしました。
40