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へ、変態だーーー ナマズ姦がある。 …と、あんまりイジったり笑ったりしたらいけない空気がある作品だが、神性さがあった精霊が別のシーンで着ぐるみ感出してきたりと、わざとそういう演出もしてくるので「ちょっとクダケた方が味が出る」ルールでいこう! 『光りの墓』のようにゆったり独創的に進む、タイのアピチャッポン監督パルムドール受賞作品。 幽霊が会いに来たり、息子が猿の精霊になっていたりの本来なら大事件が突然にやってきて相変わらずみんなサラリと受け入れる。 タイの国民性を含む監督の作風か。 そしてあれ…『光りの墓』に出てきたジェンおばさんがまた主役? もしかしてスターシステム? 『光りの墓』と比べて、 “神”なるものに見られてられているのと、 スロ〜リ〜〜の中にゾクゾクするショットが紛れ込んでいて 緊張感と謎解き(問いかけ)が混在する。
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