2020.3.28.036 ちょっとネタバレ 両思いの二人がすれ違い続ける物語。はやくくっつけばいいのに。と思いながら観たけど、恋愛はタイミングだもんな。結婚式でのロージーの攻めたスピーチに拍手(実際あったらヒヤヒヤもの)。エレベーターおじさんナイス(笑)二人とも恋人がいながらもお互いを想い続けてるのがよかった。とても気が合って相性よくて忘れられない人っているよね。うん、いるよ。ラストでロージーがオープンしたホテルに、アレックスが宿泊客として現れる。ふたりは再会の感動と、ついに訪れるであろう結ばれる瞬間に心を震わせる。そこでロージーがスタッフに「彼を部屋に案内して」と指示。スタッフはニッコリと微笑み「いま手が離せないの」。こういったアメリカンな気遣いが大好きすぎる(笑) 音楽もよい。終盤で「プラダを着た悪魔」のOP曲が流れた！ サム・クラフリン見たさに鑑賞したけど、リリー・コリンズの可愛さに感動。てかサム・クラフリンの映画の邦題、「あと１センチの恋」「人生はシネマティック！」「世界一キライなあなたに」って、ハズレばかりな気がする(笑)あと１センチ～は言いたいことはわかるけど、なんかセンスが(笑)