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気難しく、孤独な女王の心に寄り添ったインド人使用人のアブドゥルの話。 女王が得体の知れぬインド人を信頼し、考え方が変わっていく様子に嫉妬と不信感を募らせる王宮の職員たち。 一見わがままで周りに高圧的な態度に見える女王が、偏見なく1人の青年と向き合い心を通わせていく姿に、人間らしさと強さと優しさを感じた。
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