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夫婦がマンネリ解消目的で郊外の別荘へ。 夫はこの日の為に食事や性行為の準備を張り切っていて、最終的には手錠でベッドに妻を拘束するプレイを。 夫は本能剥き出しになり嫌がる妻を無理矢理犯そうとする。 妻は途中で気味が悪くなり中断を求め、二人は口論に。 夫はバイアグラの過剰摂取で心臓発作を起こし、妻を拘束したまま死亡。 近所で見かけ生肉を餌付けしてしまった野良犬が侵入、夫を食べる。 脱水と疲労で意識朦朧になり自分と夫の幻覚を見るようになる。 背の高い死神のような姿も。 そんな中で妻が思い出したのは幼い頃の記憶、日蝕、父からの性的虐待、愛されていたと言い聞かせる自分、母は気付いていたにも関わらず目を背けていたこと。 自ら腕を切り脱出に成功し、車で助けを求めに行く。 半年後も幻覚を見る死神の姿を調べたところ実は実在する殺人鬼で、夫の死体を食べていたのは野良犬ではなくその殺人鬼だった。 殺人鬼の裁判で対面、死神も過去も克服してエンド スティーヴンキングの脳内ってどうなってるんだろうか。。 死神が殺人鬼オチは読めなかった。
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