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ベルリたち一行が月のコロニー国家トワサンガへ向かい、ゴンドワンの宇宙戦艦に同道するキャピタルアーミーたちと共闘してトワサンガの勢力と戦ったり、話し合いをしたり、また戦ったり、ラライヤが記憶を取り戻したり、等、延々どたばたし続けていてテンションのとぎれない作品。逆に言えば、似たような高テンションで話が延々続くのでちょっと疲れて気が遠くなる(眠くなる)。で、フォトン・バッテリーをもたらすビーナス・グロゥブへ向かうクレセント・シップの出航まで。台詞回しや場面の切り替えが実に見事にトミノだなあ。トミノ節を体感するという意味では満足できました。
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