Comment
tamahide0319

tamahide0319

4 years ago

4.0


content

Picnic at Hanging Rock

Movies ・ 1975

Avg 3.5

1900年のオーストラリアで実際に起こった何故の女生徒失踪事件の映画作品。 簡単なあらすじは、寄宿制女子学校の生徒たちがピクニックへハンギング・ロックと言う岩場に行きます。女生徒たちが楽しくランチをしてお喋りしたり探索をしたり。岩場に探索に出かけた4人の女生徒のうち3人が当然行方不明になってしまう。その後、3人の行方を追った教師も行方不明に。その後、探索隊も出るが...。 ミステリアスでもあるが、映像作家と言われるピーター・ウィアー監督の初期作品でありながらも非常に美しい映像が印象的な作品。 ハンギング・ロックの不気味な映像や花や鳥、爬虫類まで非常に繊細に捉えている。 女生徒たちの生き生きとした表情豊かで、特に失踪する女生徒のミランダに対しては一段と美しい映像となっており、ミランダ役の女優さんに惚れてしまう程。 実はこのミランダの惚れると言うのが、この作品のキーワードで、失踪者よりも生還した生徒やミランダに憧れていた女生徒、ミランダに見惚れてしまった青年らが非常に重要な存在になっている。 特にミランダに憧れていた女生徒セーラは、この作品の主人公とも言える。このセーラのことを観たばかりにレビューを打っているとかなり辛い。 事件の全貌が明らかになるかと言えばそうではなく、その事件を引き金に起こる悲劇的な展開がストーリーの核となる。それでいて何故か引き込まれてしまう魅力を持つ。事件のことを含め後味は悪めだと感じる。 Blu-rayは現在、絶版でソフトを入手するのも一苦労。(オークションなどで中古もありますが、プレミアが付いているのか、定価より高い)配信サイトでもあまり配信されいないんが、もし観られるチャンスがあればオススメしたい作品。