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2020.1.21.005 M.Sthの紹介、映画館で 2020.7.24.129 2023.1.17.008.aik 2024.1.17.001.knzi ネタバレあり 映画館で鑑賞。ル・マンに君臨する絶対王者フェラーリを倒すべく挑む男たちの物語。設計士・エンジニア・ドライバー…妥協を許さないスペシャリストたちがとにかくカッコいい。新たに責任者となった副社長をみんなで閉じ込めるシーン、シェルビーとマイルズが殴りあってるのをわざわざ庭にイスを準備して見物する妻(“ラマ・バイト(ラマの噛みつき)”はガールスカウトで覚えたらしい、脇の下をつねる技(笑)ぼくの奥義にしたい)、ナットを落として敵チームを混乱させるシーン、ル・マンでのフォード3台並んでのゴール、印象的なシーンが多かった。なによりレースシーンは圧巻で、エンジン・ブレーキ・シフトチェンジの音、ド迫力映像に興奮した。かなり期待して観たんだけど、期待以上によかった。大満足。ラストはちょっと残念だけど、実話ベースならどうしてもそうだよね…といったところか。フォード好きになりそうだっけど、やっぱキライ。 この映画は、クルマ好きじゃなくても楽しめるのでは?ちなみに僕は別にクルマ好きではありません。技術者は好きですが。しかしこの映画、“映画館の大画面で観た”“マットデイモン好き”を差し引いても☆5!。ちなみにこれが一人映画館デビュー作品です。めでたい!← 「フェラーリは恐れています。今年あなた(フォード)が私を信頼することを。確かに追い詰めたのです。礼は無用です」責任を取らされる立場でこの言葉が出ることがカッコいい
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