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セイクク

セイクク

4 years ago

3.5


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The Girl Next Door

Movies ・ 2007

Avg 2.8

シルヴィア・ライケンス殺人事件からインスピレーションを受けて記されたジャック・ケッチャムの小説を映画化した作品です。 再鑑賞です。 比較的「胸糞映画」を好む私でさえ評価の出来ない作品で、胸糞映画としても有名な「ファニーゲーム」や「マーターズ」よりもはるかに胸糞です。 ルース役のブランチ・ベイカーの演技力が凄まじく、悪女を見事に演じています。 メグ役のブライス・オーファースは被害者本人よりも可愛くなく、イメージ年齢より年齢が高く見え違和感がありましたが、後半は素晴らしい演技でこの作品を支えます。 元のシルヴィア・ライケンス殺人事件(インディアナ少女殺人事件)に比べるとこれでも遥かに描写を抑えていますが、中盤からずーと胸糞で胸糞映画好きな私としてもこの映画を好きと言う人にはさすがに共感出来ません。 (私のまわりでは未だ聞いたことはありませんが…) 日本での同等の事件では足立区の「女子コンクリート詰め殺人事件」があります。 そしてどちらも胸糞なのはこれらの犯人全てが社会に復帰し、のうのうと生活している(いた)ということです。 「女子コンクリート詰め殺人事件」を読んで気分が悪くなる方なら観ない方が賢明です。 最高レベルの胸糞度、画面に釘付けになってしまう非凡な作品ではありますが、あまりにも嫌な気分になる作品な為、私にとっては珍しく点数をどうつけてよいか分からない作品です。