エンドロールまで気付かなかったけど、これ1925年冬のアラスカ血清リレーを基にした実話なんですね。 犬ゾリのリーダー犬トーゴーと、マッシャーのセッパラ(ウィレム・デフォー)の出会いから生涯を描くディズニー製作の映画です。 ディズニーだから完全なるハッピーエンドなんだろうと油断していたら、ちょっとほろ苦い部分もあり、スリルあり、感動ありでなかなか良い映画でした。(ほぼ実話だそうですし) トーゴー、健気な眼差しが可愛かったな、、。 ちなみにですが、 本作は全米の批評家や海外メディアから絶賛の声が続々と上がり、批評家のレビューをまとめたRotten Tomatoesでは91％フレッシュを獲得し、驚異の高評価を記録、だそうで。 それなのにディズニープラスでしか観られないのですよ。日本では。ちょっと勿体ないです。