Comment
20190303 3.0 【ミュージカル特濃映画】 芸の道に生きるドナヒュー一家の物語。 芸人が主人公ということもあり、劇中には沢山のショーと歌とダンスが出てきました。 観客視点でショーを数曲分まるまる流すこともあったので、まさに映画の中に別のミュージカルが複数存在しているような、ミュージカルが濃縮されているようでした。 美しい衣装を着て、背後には大勢を従えて、歌い踊る姿は華やかでキラキラしていて古き良き時代のショウという感じでした。 次男ティムの重力を感じない軽やかな踊りがハンパなかったです。 また、いろんな人がタップダンス踊っていました。すごくリズミカルだったので、耳でも楽しめました。。 P.S.ティムがヴィッキー宅前で踊るダンス、少し「雨に唄えば」のジーンケリーの雨の中で踊るダンスに似てるなぁって思っていました。 後からティム役 ドナルドオコナーさん、「雨に唄えば」のコズモ役ということを知りました。 ちょっとしたオマージュ的なものなのだろうか…
Be the first one to like!0 replies