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売れない作家とノラ猫たちの物語り スランプに陥った作家伊藤淳史が、とある田舎に移り住む そこに現れたノラ猫たちとの交流により、創作意欲が復活する、ありふれた内容 〈ダメ男を演じたらこの男〉と言ってもいい〈伊藤淳史の演技〉〈猫の演技?との相性〉もバッチリ また、伊藤を後押しする雑誌編集者の忽那汐里、猫グッズ店経営の木村多江が脇を固め、コミカルな演出が冴える 実際の話し、あれだけ猫がいたらケンカもするし、家の中はメチャクチャになるところ、しつけられた猫だから成り立つ環境、かわいいんだけどね 〈猫好きでほっこりしたい〉そんな映画
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