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単純明快な物語は勿論、頼れる男チャンスを筆頭に個性的な仲間たちが揃って魅力的なのも良いですね。 彼らのやり取りだけでも観ていて嬉しくなってきます! 途中、歌手が本業?のデュードとコロラドが歌うシーンがあるのですが、そこで披露される「ライフルと愛馬」と「シンディ」は鑑賞後も耳に残って口ずさみたくなるほど名曲ですね(^^) このシーンの四人の和やかな顔は本作1番の癒やしです! アクション以外でも見所沢山の本作ですが、アクションの見せ場も素晴らしいです。 中でも敵に不意を突かれてホールドアップ状態にされたチャンス、そこにコロラドの機転で投げ渡されたライフルの早撃ちは何度観ても興奮します! 納谷版の日本語吹替も傑作で、中でも素晴らしいのがウォルター・ブレナン役の槐柳二。 持ち前のシワシワお爺ちゃん声がブレナンにピッタリ! 流石はフィックス、この声以外は考えられないようなハマり具合です! お茶目で可愛いし(笑) どれもこれも有名過ぎて語り尽くされているシーンばかりですが、何度観ても面白い西部劇の傑作ですね。
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