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18年前の強盗殺人事件を巡って行われるネット公開裁判の真相に迫るサスペンスドラマの秀作です。 脈絡のない4件のネット裁判から18年前の事件に肉薄するまでを描く脚本と演出はなかなかのものです。 東山紀之は、格好良さが先行して、役の真髄に迫る演技ができない人なのですが、本作の終盤で魂の演技をしており、彼の最上の仕事と言えるでしょう。
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