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旦那さんに相手にされず、華やかな生活してるのに愛に飢えてる感じが切なかった。最終的には旦那さんの気を引くことができて、旦那さんもマルグリットへの愛を思い出したような感じだったから、ハッピーエンドになるんじゃないかと期待してしまったこともあって最後がっかり。 使用人のマルデボスは、写真を現像する度に夫人を見つめるような描写があったから、途中まで好意があるんだと思ってたら、最後倒れる夫人と男爵を写真に収めるっていう。どんな意味があるんだろう。オペラの題材のうちの何かなのかな〜 あらすじメモ 音痴な金持ちの奥さまが、浮気をしている夫の気を引きたくてオペラ歌手を目指す映画。はじめは小さなコミュニティで年に一回パーティを開いて披露。すんごい下手なのに、男爵夫人だからみんな拍手喝采。裸の王様状態。そのパーティーにもぐりこんだ若者2人によって大きな舞台に立つことを勧められる。夫は恥をさらすだけだと必死に止めるが、やめない。結果、練習のし過ぎで当日も吐血して倒れる。精神科に入院することになって、治療のために本人の歌声を録音し、マルグリットに聞かせることに。夫は最後の最後で止めようとするが、間に合わず。自分の歌声を聞いたマルグリットは倒れる。そこで写真を撮る執事の姿で最後終わり。
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