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第1話 8500万年前への旅 前編 スピルバーグ製作が売りのSFドラマで、テレビ映画とは思えない贅沢なシーンが連続する。 地球を救うため、恐竜時代に戻って歴史を変える、いわゆるバタフライ効果だが、そんなことすると、なんて考えてはいけない。 第2話 8500万年前への旅 後編 第3話 空を覆う影 いよいよ恐竜が現れ、人間を襲いはじめる。 そして入植者の中には反体制派がいて、別の地域で活動しているとのこと。 第2話では勝手に柵の外に出た長男ジョシュがSOS、第3話では翼竜の大群がコロニーに襲い掛かる。 全体像が少しずつ見えてきた感じだが、恐竜にこだわるとお金ばっかりかかり、ドラマが疎かになりやすい。 まだまだといった感じ。 第4話 記憶の悪戯 サテライト基地で異常が発生、かけつけたテーラーもエリザベスも記憶障害になる。 次にやってきたジムに症状は出ないことから・・・。 昔のことしか覚えていない、なんて歳をとるとみんな、なる。 第5話 ジャングルの逃亡者 コロニーの近くで幼い女の子が保護される。 反体制派のミラのところから逃げ出したようだ。 取り返しに来たミラだったが・・・。 反体制派の背景が少し明らかに。 第6話 楽園の掟 コロニーで殺人事件が起きる。 犯人は妻と不倫関係にあった兵士に嫉妬した夫だった。 こんな事件はなにもテラノバでやらなくてもいい気がするが、早くもネタ切れかな。 今後起きそうな息子のおバカ行動のほうが面白そう。 このままではシーズン2は? 第7話 迫りくる闇 今回は面白い。 隕石落下により電磁パルス波が発生、全停電になってしまう。 ジムの一家はそれぞれが大変な思いをする。 最後にこれからの展開を予感させるシーンが。 第8話 見えない真実 置いてきたガールフレンドにご執心のジョシュが予想通り暴走し、イラキャラ定着、と思いきや意外とまともだった。 しっかりしている娘との差は歴然。やっぱり女の子だよね~。 第9話 対決 第10話 迷いの森 テラノバの反体制組織シクサーズとは何を争っているのかよく判らないので、緊張感に欠ける。 第11話 内通者 “タイムトンネル”が双方向になったみたい。 第12話 侵略計画 第13話 希望への出航 今の地球を救うために、過去に戻る、という設定だったが、過去の地球の資源で金儲けをしよう、なんて悪役が出てきて、話がこじんまりしてしまった。打ち切り止む無し。
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