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ハッキリ言ってふざけた映画である。ロバート・デニーロ、トミー・リー・ジョーンズ、モーガン・フリーマンが出演していたので観たがストーリーはひどい。デニーロは映画プロヂューサーだが出演させたジョーンズ演じるかつての西部劇の大スター俳優(人生に絶望して自殺願望を持っている)事故に見せかけて殺そうとする人間でフリーマンはハリウッドに金を出すギャングで金を返さないデニーロを殺そうとする(ただ、映画ファンではある)。そんな思惑で映画を作るが思いがけず映画は出来が良くヒットして皆ハッピーになるという大円団を迎える。エンドクレジット後にはデニーロが作り大批判を浴びた尼さんが人を殺しまくる映画のシーンがあり笑える。それなりには面白い作品である。ただ、出て来るのが人を殺すギャングと金の為に人を殺そうとするプロヂューサーというのは高評価は出来ない。
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