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ジェームズワン監督がやった実話 (実話かどうかはあなた次第) 1971年 ペロン一家の事件を題材 なぜアナベル人形をあんな怖くしたのか… (いや普通怖く作るもんだけど) これアクション映画よりも迫力があったぞ… 演出力が凄い やっぱホラーやりすぎると アクションだ もしくはコメディ 見ていて良いと思ったのは ちゃんと小道具生かすための 小道具説明シーンが事前に用意されてある ハサミでさえも 事前に使ってるシーンが出てくる (ちょっとちら見せ程度) 細かい話だけど で小道具が後半に活躍する ジェームズワン監督 最初「ソウ」からデビューして 「狼の死刑宣告」(アクション映画) 「インシディアス」 で「死霊館」 その後 「ワイルドスピード SKYMISSION」 最近は「アクアマン」 とだんだんスケールを広げていきます この監督は最終的にどこまで行くのか 期待しています笑 (次回はアクアマン2) 追記 霊というのは… いろんな解釈があります 今幽霊と言われているものは 実はほとんど説明がつくんだそうで 心霊写真とかは シャッタースピードが遅い時に 手や足を動かすと 動かした部分が消えて見えたり (なのでお腹だけ消えるというのは無いらしい) トンネルで誰かの声がするとかは 風や川の音が偶然聴こえたりとか こういうのは最近言われてくるようになりましたね… 僕がこれなんじゃないか という霊に対する概念は、 人は死ぬと 一つ次元が上昇する 我々が感じられない高次元へ行く 霊というのは そもそも、妬んだり恨んだり 呪ったりしない 次元が向上した魂は そんなレベルの低いことはしない (エゴが無い) もしそういうことをするとしたら 生霊の可能性がある というのが個人的に好きな説で それを踏まえると この映画はちょっとおかしい所が あるのかもですが (悪魔のビジュアルは置いといて) でも生霊ではなくて 出てくるのは悪魔、悪霊かな 巨木に登って 「この土地を奪う者は呪ってやる!」 と叫び自殺した 悪霊バスシーバですね つまりこの説で行くと 霊は呪ったりしないので 矛盾してるんですよ (すべてのこういうホラー映画全否定やないか…) まぁ…世界は広いですからね😄 でもそれを踏まえたとしても ちゃんと面白い映画でした👍 …それとヘッドホンで観るんじゃなかった ちなみにこの映画 子役のキャストたちが意外と豪華です 「インターステラー」の マッケンジー・フォイ(四女役) 「ホワイトハウスダウン」や インデペンデンス・デイの続編とかに出てた ジョーイ・キング(三女役) (いろいろ出てる) この前観た 「ブラッディスクール」の主演 シャンリー・カズウェル(長女役) ペロン家凄いキャストやな その他 次女役 ヘイリー・マクファーランド (死霊館がデビュー作) ウォーレン夫妻の娘役 スターリング・ジェリンス (今度死霊館3にまた出るらしい) 五女役 カイラ・ディーヴァー (は最近公開した悪霊館しか出ていなかった…) といった感じですね あと音楽がゾンビーズ👍
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