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観た人達のレビューにも書かれていましたが、戦争とゾンビを掛け合わせた映画です。 舞台は第二次大戦下のフランスの田舎町で、アメリカの小隊がナチスに支配された教会の通信施設を破壊するために潜入します。その教会の地下では、都市伝説として語られているようなナチスの人体実験場があり、この地域でしか産出されない特殊なタールを使ってゾンビ兵を作っていました。主人公達は偶然にもその事実を知りますが、実験内容を同盟国にも渡すまいとして、ラストに実験場も一緒に破壊して事実を闇に葬ります。 感想としては、兵士の装備や登場する重機などがかなりリアルに描かれていたため、戦争映画の印象の方が強かったです。一応、ゾンビ兵は出てきますが、実験のヤバさを訴えかける内容が多く、あまりホラーっぽさは感じないかもしれません。
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