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これは、子どもに見せにくい 子どものための映画。 染谷翔太の絶望感 二階堂ふみの火花のような愛 生きるためには、泥を掛き分けながら進むしかない。モグラよりも弱くちっぽけな生き物[ヒミズ]のように。 ボート屋の池で半分沈みかけた小屋は、絶望のメタファーか。 震災直後の町が痛々しい。 復興への願いを叫ぶ、命がけの物語。 子どもとは[未来]そのもの。 子どものための映画は、希望の映画。
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