Comment
ジュネ

ジュネ

9 years ago

1.0


content

Beautiful Creatures

Movies ・ 2013

Avg 3.0

『トワイライト』に続く2匹目のドジョウ狙いの作品が次々とリリースされるなか、さして人目にも触れずひっそりとTSUTAYA限定でレンタルされた映画で、まず気になるのはこの手のお話を引っ張っていくにはあまりに華のない主人公とヒロインのビジュアルです。特にイーサンを演じるオールデン・エアエンライクは体つきも貧相で背も小さく、顔もイケメンではない上に老け顔と、正直本作には最も向かないタイプでしょう。 また、魔女が光と闇のどちら側になるのかその基準が全く示されず、以前はどんなに性格のいい人間でも闇側になると途端に悪人になる設定なんですが…これは謂わば「人間は生来の才能や個性とは無関係に後天的に資質を決定する」という実に偏った考え方だと思います。 そうなるのを防ぐために叔父が禁欲や節制を求める描写も見られ、根底に強いキリスト教的史観が窺える、日本人にとっては理解しにくい映画かもしれません。