
水色ふうせん

The Last Samurai
Avg 3.8
ドイツのローテンブルク滞在時にテレビから日本語聞こえてくる!と思ったら、たまたまラストサムライやってたみたいです。 ドイツ語なので内容の6割くらいわかってないですが、最後まで見てしまいました! 捕虜として日本の侍と共に暮らすことになったアメリカ人のお話。 日本の侍たちの戦いなのだけれど、アクションの迫力がアメリカ流!迫力満点で、魅入ってしまう。 と同時に。仏、漢字、鎧の着方…日本ならではの美しさも随所にあり、感動しました。ドイツ滞在中だからこそ、日本の美しさに改めて気づきました。全ての文化が美しい。 彼も次第に日本・侍に心惹かれるようになり…。時に侍のために戦ってくれる姿も。 西洋式の銃、日本式の剣。その争いを見るともちろん銃の方が圧倒的だけれど。1対1でしか戦えない剣を最後まで離さず戦った日本、侍は美しいと思ってしまった。銃は離れた場所から向かってくる相手を撃つ、効率的だけれど卑怯で残酷。己の命をかけて剣を持ち目の前の相手を切る侍がとても真っ当に見えました。 そして、今でこそ平和な日本があるけれど、侍たちのおかげでそんな世の中になった訳で。侍が剣を捨てる勇気を持ってくれたおかげで。でも、彼らにとって剣を捨てるということは、本当に残酷なことだったんだろうな。坂本龍馬は大政奉還へ導いた英雄だけど、それに恨みを持った侍に暗殺されたように。簡単に剣を捨てるなんてできない。 (余談) 感動したんですけど、ドイツのCMの入れ方がめちゃくちゃ独特で。 侍が刺される感動シーンにて。 グサッ…。 「後はたの…」 にっこにこのおじちゃん3人がおいしいもの食べに行く番組CM。しかも5分以上の長いCM。 「たのんだ…」 絶命。 めちゃくちゃ良いシーンのセリフの途中でいっつも同じCM入れてくるという。 毎回、感動どっかいく笑