あらすじをざっと説明してたら「今観てる韓国ドラマがそんな感じ」って言われたので、そんな感じのお話です。そんな感じで、まあよくある設定のお話なんですけど、まんまと切なくなってしまいました。アイロンかけながら観てたので大丈夫だったけど、最後は泣いててもおかしくなかったな。 ちょっととぼけてふざけた感じに振る舞いつつ、心は真っすぐで優しくて、周りを自分のペースに巻き込んで変えてしまうすごい力を持った魅力的なアマン。最近「DON」や「アシュラ」と言った危ないシャールクばかり立て続けに観てたのもあって、明るく陽気なシャールクはやっぱりいいなぁ～としみじみ思いました。 恋の歌も分かりみしかない。 ストーリーとしては切ないお話だったけど、インド映画ならではの踊りと歌の効果で明るく優しくポジティブな映画に仕上がっていて、観たあとじんわり心にしみいるホントにいい映画でした。シャールクの映画観た後、これいい映画だったな～って思うことが多くて、流石キング・オブ・ボリウッド。