Comment
評判ほどではない。音楽系の話しだったので、ある程度は楽しめたけど、なぜこの題名だったのかわからない。この題名なので、涙々の友情と音楽の話しかと期待したが、友情はあんまりなかったし、ラブはあったけど、略奪愛で若干ドロドロしてる。めっちゃ青春! ってのを期待してたら肩透かしを食らう。 とはいえ、中々楽しめたのは事実だ。ラリって人間が絵画になるのは面白かった。PVみたいな画作りで中々、思い付きそうで思い付かない、観たことあるようで、映画では中々観れない画だったと思う。 音楽物ってあんまり観てこなかったけど、DJが主役って初めて観た。ラッパーとかはよくあるけどね。DJってアーティストってイメージじゃなかったけど、ちゃんとアーティストなんだね。なんか勉強になったし、そういう視点で音楽作るのって面白いと思った。 あと、主役2人が良かったね。ザック・エフロンとエミリー・ラタコウスキー。ザック・エフロンってイケメン。とんでもなくイケメンって訳じゃないんだけど、どこか愛嬌のあるチャーミングなお顔立ち。こりゃモテるわなぁって思う。エミリー・ラタコウスキーはエロい。それが第一印象だった。セクシーな年上のお姉さん的な。だけど、大学生ってわかった途端に急にあどけなく見えてくるから不思議。ペネロペ・クルスを彷彿させるくらいの美人だけど、可愛くも見えるって反則よね。 今回は話しというよりこの2人が眼福で、そこにこそ人気が集まったんだろうなぁ。わかるわかる。
9 likes0 replies