Comment
「仁義なき戦い」のアメリカ版悪徳警官モノとしか言えない。 緊張感丸出しで芸達者が揃って熱演である。 残念なのは、女ボスへの人質である息子が、良く考えると人質でないところの破たん。惜しい。 ケイト・ウィンスレッドがワルい。熱演だけに妙に笑える。役者魂を感じた。 また、ガル・ギャドットがこの連中の中にいて、掃きだめの鶴のように美しいのも何か笑えるし、観終わって振り返ると豪華なオールスターキャストであったことにも呆然とした。
2 likes0 replies