めちゃくちゃ大雑把にざっくり言うと、アクシャイ・クマールが、じっくりくどい感じに時間をかけて「カンフー・ハッスル」するお話。 「カンフーヨガ」よりずっとインドのノリでカンフー映画作っちゃいましたって感じのする映画で、てか完全にインド映画でしかなくて、そもそもアクシャイさんがカンフーしてるだけでもう楽しいやつ。 敵が帽子を使って人を殺すという、派手なようでかなり地味な戦い方からゆるっとしてて好きです。後半、敵がアレになったのには流石にびっくりしました。何を言ってるんだと思われそうですが、割とパンとジャガイモの映画です（観ればわかる） よく分かってないけど、途中のアレはインド映画名曲メドレーだったのかな？エンディング曲もアクシャイさんが強気に攻めてて面白かった。