字幕で観賞。 特にどんでん返しもなく、悪い奴の悪事を暴き、最終的に自分は釈放される。 割りとよくある感じ。 そもそも相棒と出会うまでに40分位かかるので、凄い長く感じる。 刑務所入ってから検事の知識を生かして看守や囚人の相談に乗ってやり、信頼を得てくシーンとかは好きだった。 ラスト前に、裁判を遅らせる為に刑務所にいたときに慕ってくれた囚人(色々手伝ってくれてたが、主人公を孤立させるため途中で他のとこに移送されてた)がすみませんと言いながら主人公を刺したシーンはちょっと納得できない～。 絶対裏切りそうになかった人だからショックというか…。見逃しただけかもだけど裏切らせる理由のシーンが(家族人質に取られてるとか?)なかったから何で急に??って。 別に結局刺されても出廷してくるから意味なかったって言うか…別にそれが相手の悪事の証明になった訳でもなく本当あんま意味無い行為って言うか…。 始め相手の手先だった眼鏡検事も、最終的には協力してくれる展開はアツい。 ラスト出所した主人公を、相棒の詐欺師だけが迎えにきてて、次どんな事する?兄貴の頭脳と俺の行動力があればどんな事だって～って言う相棒に、頭小突いて全うに生きるぞ笑うとこでエンド。 2020/8/17